【ポケコマ】環境トップのデッキ構築まとめ【コマスター】

当記事ではポケモンコマスターのリーグマッチでよく見かけるデッキの大まかな型について、4つのタイプに分けて紹介しています。リーグマッチに潜るうえで対策を立てたい場合や、自分の持っているポケモンで強いデッキを組みたい場合などに是非参考にしてください。

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ルギカメホウオウスタン

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高性能なポケモンを多く集めた安定性のあるデッキ

ルギカメホウオウスタンは、ルギアカメックスホウオウを筆頭とする、ルーレットが優秀なポケモンを多く集めたバランスの良いデッキだ。

どんなポケモンでも倒せる可能性を持つ★3の紫ワザ「ツイスター」を使えるルギア、16幅のミスを引かなければ金ワザ・打点101以上・★3の紫ワザ以外に負けないという圧倒的な安定性を持つカメックス、「レインボーウィング」という高性能な移動ワザを持ちつつ倒されても数の差で優位に立てるホウオウという三種の汎用性の高いポケモンを中心に、ルカリオガブリアスブーバーンゴウカザルといったMP2の強力なポケモンで多く固めていく。

※「スタン」……スタンダードの略。デッキ構成に飛び抜けた特徴がなく、扱うプレイヤーの腕によって大きく差が出るデッキのこと。

ルギカメホウオウスタンの特徴

全体的にMP2を多く積むため簡単には倒されにくく、もし倒されてもMP2特有の高い行動力と強力なルーレットでその隙をすぐにカバーできるバランスの良さが魅力。勿論ルーレットが優秀なポケモンが多いため相手を倒して進撃する能力も高く、確実に相手を一匹ずつ処理して進んでいくスタイルにもあっている。様々なポケモンが入るため行動の選択肢の幅が広く、プレイングスキルに大きく左右されるデッキともいえる。

また、強力なパーツとなるEXを複数持っているだけで組めるという組みやすさ故に環境で最も多い構築であり、使用者によって持っていないルギアの代わりにルカリオを入れるなどバリエーションも多い。

一方、MP3のポケモンを多くても2匹程度しか積めないため、エントリーの奪い合いになった際に後手に回りやすく、ハドジャンニョロモゴース入りのデッキには不利に立たされる場面もある。その対策として、エントリー奪いに強いエンペルトドダイトス、ロングスローを積んでいるデッキもある。

※「積む」……デッキに組み込むこと。デッキにカメックスを2匹組み込むなら、「カメックスを2枚積む」「カメックスを2積みする」などという。

ルギカメホウオウスタンの組み方

倒されることで数の差をつけられるホウオウ、一匹いるだけで防御力と安定性が大きく上がるカメックスはほぼ必須と言って良いが、ルギアはオールラウンダーとしての遊撃手であるため必須ではない。同じ70打点のルカリオミュウツーも安定した戦い方ができるため、ルギアを持っていないならば差し替えても構わないだろう。

また、最低でも1匹はMP3を入れておかないと、先行時に動きづらくなるため必須。ニョロモヤミカラスなど、強力な紫ワザを持つポケモンが良いだろう。

残りの2枠は、使用者によって大きく幅が広がるポイントだ。ブラッキーグレイシアなどMP3を多めに積んで戦線を上げる、ゴウカザルガブリアスを積んで相手のゴールを狙う手段を豊富に用意する、カメックスルギアを複数積んで安定性を上げるなど、様々なバリエーションに分岐する。自分の戦い方に合わせて、使いやすい組み合わせを構築しよう。

プレートは、ダブルチャンスやプラスパワーを中心に、ルーレットを有利にするものを多く積みたい。ルーレットが優秀なポケモンが多いため、その利を最大限に生かすプレートとなるだろう。また、相手のエントリー封じ対策のため、ロングスローやハードルジャンプを積んでおくと立ち回りに幅が広がって戦いやすい。

エントリー封じ対策のプレートを積めない場合は、エンペルトドダイトスなどエントリー封じに強いポケモンを入れて安定性を上げるのも手だ。ただし、ドダイトスの「じしん」はミス幅の広い自陣のカメックスルギアを倒してしまうこともあるため、採用する際は注意が必要。

ラティ特攻

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無理やり確率ゲーに持ち込み、一定確率で確定勝ちする速攻デッキ

ラティ特攻は、ラティアスラティオスを多く積み、初手から相手に強い圧力を掛けて行動を縛り、優秀なルーレットを利用して一定確率でイージーウィンするデッキだ。

どちらも安定して70打点を打つことができる破格のMP3であり、特にラティアスは唯一のMP3「とぶ」持ちのポケモンである。ダブルチャンスやプラスパワーで突破率を上げつつ初手から「とぶ」を狙って特攻することで、相手に何もさせずに5ターンで勝利するイージーウィンを狙っていく。一回目の特攻に失敗した場合も、多く積んだ残りのラティアスラティオスで圧力を掛け、相手が防御を固めようとしている隙に有利な盤面を完成させてしまうことができる。

ラティ特攻の特徴

頭脳戦であるはずのコマスターを完全な確率ゲーに変えてしまうのが最大の特徴。それゆえラティの性能自体に不満を持ち下降修正を望むプレイヤーも多いが、一試合が短くなるため試合数も稼ぐことができ、何も考えずに特攻させるだけで一定確率で勝てるラティ特攻は、リーグマッチでレートを稼ぐためなら理に適った戦法だ。反対に、その性質上頭脳戦を楽しみたい友人などとルームマッチで遊ぶ際は、一方的な試合になりゲームがつまらなくなる可能性があるため、あまり好まれない傾向にある。

優秀なルーレットを持つMP3であるためエントリー封じを狙って動くこともでき、相手が警戒してゴール付近を固めているうちに両方のエントリーを塞いでしまえることもしばしば。ラティを多く積むためエントリー上で一匹倒されても次のラティで封じることができ、ある程度有利になってしまえば逆転はほとんど許さないだろう。

一方、カメックスルカリオといった防御力の高いポケモンやラティアスラティオスを処理する有効な手段を持つポケモンには弱く、時間を稼がれているうちに相手の防御が完成して攻めきれなくなることも多い。負け試合は運が悪かったと割り切り、次の試合(といっても確率ゲーをするだけだが)に意識を向けるというのも大切だ。

ラティ特攻の組み方

とりあえず沢山ラティアスラティオスを積む。最低でも3匹はいないと安定して攻めきれないだろう。チェインされていると70打点持ちに有利に出られるが、できるだけ数を積みたいためチェインは後回しでも良い。目安として、チェインしても4匹積めるならチェインしても良いと考えると良い。

 

ラティアスラティオスで6匹埋めてしまうのも戦い方に一貫性があって非常に優秀だが、用意できない場合はカメックスニョロモルギアなど安定して戦えるポケモンで埋めておくと良いだろう。

プレートはハードルジャンプ、プラスパワー、ダブルチャンスなど攻撃を有利にするプレートだけで構成すれば良い。例外として、ディフェンダーを積んでおくとゴウカザルミュウツーなど100打点に満たない相手をほぼノーリスクで攻撃することができる。また、特性「マボロシ」により、一度状態異常になってもそのまま戦い続けなくてはいけないため、それを一度回復できるなんでもなおしを積んでおけば役に立つ場面もあるかもしれない。

マニュホウオウ

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安定90打点と状態異常「こおり」を利用したコンセプトデッキ

マニュホウオウは、マニューラの特性「チームプレイ」を利用して90打点を安定して出し、MP2EXに多い70打点・80打点を倒しつつ攻撃していくコンセプトデッキだ。

特性「チームプレイ」によって最低打点は60まで上昇し、ルーレットに外れがなくミスもしないポケモンを3匹並べられるのは非常に優秀。安定した性能を持つポケモン3匹で詰めていけるため、相手はマニューラを1匹倒して火力を下げることで手がいっぱいになる。倒された際に発動する「こおり」効果も優秀で、ラティ特攻を許さないのは勿論、カメックスホウオウといった高打点の厄介やポケモンでも比較的安定して処理することが可能だ。

マニュホウオウの特徴

何より安定して90打点を出せる点が優秀なデッキだ。強力なMP2のEXの打点はほとんどが60~80で、90を超えるのはガブリアスカメックスなど一部のポケモンのみ。もちろん1匹倒されるだけで火力は大幅に下げられてしまうが、それでも「れいとうパンチ」なら70打点を出すことができるため、2匹以上残っていれば強気に攻めていくことができる。

「れいとうパンチ」の追加効果も優秀。倒されると相手を「こおり」状態にするため、倒されても簡単には攻め込まれにくく、自陣で氷漬けにしてしまえば相手の動かせるポケモンの数を減らすこともできる。2匹以上で攻めればカメックスなどの倒しにくいポケモンも凍らせることで処理することができるため、この効果によって攻め幅が大きく広がっていると言える。また特攻してきたラティアスに敢えて倒されることで、自陣でラティアスを氷漬けにすることができ、特攻を止めつつ確実にマボロシを発動させることが可能。

地味に「こおりのつぶて」が金ワザなのも評価ポイント。カメックスのミラーコートを始め、環境トップのほとんどのポケモンは紫ワザを持っている。ほぼすべてのポケモンを倒せる可能性を持つため、どんな状況でも完全に負け確に陥らないという強みがある。

ホウオウを添えて採用することで「レインボーウィング」による攻め筋を増やすほか、特性「てんのひかり」によってマニューラの数を維持しやすくなる。マニュデッキはマニューラの数をどれだけ維持し続けられるかが運用するうえでの最大のポイントとなってくるため、簡単にP.C.を回せるホウオウマニューラと最も相性の良いポケモンだろう。

マニュホウオウの組み方

最低でもマニューラ3匹とホウオウ1匹は確定。デッキの軸となるポケモンたちなので、自由枠は残りの2匹分となる。

少なくとも一方にはMP3のポケモンを採用したいだろう。先行時にマニューラはエントリーポイントに置くことしかできないため、迅速にマニューラをエントリーさせていきたいというコンセプトから外れた行動となってしまう。

また、P.C.の回りを加速させるポケモンを採用すると、マニューラの数を確保しやすい。例えばゴースは存在だけで相手に強い圧力を掛けることができるポケモンであり、ルーレット自体は弱いため相手の行動を縛りつつ倒されることでP.C.を回せる。

プレートはマニューラの攻撃を補助するダブルチャンスやプラスパワーのほか、マニューラの数を取り戻すげんきのかたまりとも相性が良い。一方ハードルジャンプを採用すると、デッキコストを多く消費してしまうため、ダブルチャンスやげんきのかたまりを採用するスペースがなくなってしまうだろう。

ハドジャンニョロモ

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エントリーを奪って盤面有利を保つ持久戦デッキ

ハドジャンニョロモは、ハードルジャンプとニョロモを多く積んで相手のエントリーを奪い、盤面有利を保ちながら倒されにくいポケモンを前線に押し上げ、相手に圧力を与えてスタミナ切れさせるデッキだ。

最大の特徴はデフォルトでハードルジャンプを2枚積む点。確実に相手のエントリーを両方塞ぐことで新たなポケモンを出させず、カメックスルカリオといった安定性の高いポケモンで戦線を押し上げることで相手の行動を後手後手に回していく。ニョロモは最大強化でミスがなくなり、ルーレットの半分を「さいみんじゅつ」と「かわす」が占めているポケモンなので、MP3ながら倒されにくいという大きなメリットがある。

ハドジャンニョロモの特徴

まずハードルジャンプで相手のエントリーを奪うため、特に先行時にかける圧力は非常に大きい。5手目で確実にエントリーを奪うか相手のポケモンに踏んだ状態にさせることができ、同じ側からカメックスなどの倒されにくいポケモンで詰めていくことで、相手にほとんど攻撃の機会を与えずに窒息させることができる。

エントリーを奪うというのはどんなデッキでも積極的に狙っていきたい戦法だが、ハドジャンニョロモはそれに特化した構築であるため、相手のエントリー奪いを保持できる確率が高い。また相手にはエントリーを開放するためのニョロモへの攻撃を強制させられ、その時に「さいみんじゅつ」が出れば相手の行動をもアドへと変えて行ける。最終的には両方のエントリーをニョロモが奪った状態で相手の操作できるポケモンがゴール上の1体のみになるという状態を目指すため、そのためにもニョロモの「さいみんじゅつ」は戦い方ともマッチしている。

ハドジャンニョロモの組み方

デッキのカスタマイズ性が高いのが特徴だ。ニョロモ2は最低でも確定だが、ニョロモを3にする選択肢、残りの3匹をどう組むかの選択肢など、構築段階での可能性が広い。オススメしたいのは倒されにくく相手に圧力を掛けられるMP2のポケモンなので、カメックスルギアルカリオなどと相性が良いだろう。エントリーを奪うという戦い方の性質上、最低火力が70のミュウツーを入れても良い。

ニョロモはルーレットの半分が貧弱な「あわ」なので、倒されてしまった際の保険としてホウオウを組み込んでおくのも強力。安定したルーレットを持つポケモンを多く組み込むためそう簡単に倒されることはないが、万一倒された場合でもほかのポケモンで守備を固めつつホウオウで復活させるという行動を取れるため、防御面でも非常に安定している。

プレートはハードルジャンプ2枚とダブルチャンス2枚がデフォルトだが、ハードルジャンプを削って入れ替えを入れる、ダブルチャンスを1枚プラスパワーにするなど、自分なりにカスタマイズして良いだろう。最低でもハードルジャンプがあれば簡単にエントリーを使用不可にできるうえ、優秀なポケモンを多く積むことでどんなプレートにも対応して動けるため、ハードルジャンプ1枚さえ入れていれば基本的にはどんな構成でも強力だ。

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コメント

  1. 名無しさん より:

    こいつらばっかでな